私のライフワーク?

こんにちは。

久しぶりの投稿になってしまいました。😅

書きたいことがないというよりは、何をどう書いていいのか分からないというのが正直なところ。

1年ぶりくらいになってしまうのかな?時が過ぎるのが早すぎて。。いつも言ってる気がしますが。💦

今日も特にネタがあるわけではありません。ただ、今年もオステオタイの講座に参加して感じたことや日々の気付きなどちょっと書いてみようかなという気になったのでblog開いてみました。

 

いやそれにしても、ほんとに年々時間の経過が加速している気がするのは歳のせいもあるかも知らないけどそれだけじゃない気がするのは私だけでしょうか?

あるところの情報によれば、時間の概念は3次元の世界ではあるけれど 本当は時間というものは無いらしい。過去も未来もなく、今この瞬間に全ての次元の自分が存在する。パラレルワールドなのだと。今この瞬間に意識を集中すると、全ての次元の自分にアクセスできるということらしい。

はっきり言って空気を掴むような話で理解も難しいし、実感もできない話だけど 本当にそうだとしたら面白い‼︎すごい‼︎って思う。

私達は無限でなんでも出来るってことか。

その抽象的な世界観をマッサージを通して垣間見れるときがある。

今に集中し、期待せず、執着もせず、ただここに在る自分。グラウディングして、自分の状態に気付いている。マインドフルネスの状態で在る時、自分の実力だと思っている以上の能力を発揮するときがあるように思う。

そんな時は多分違う次元の自分にアクセスしたのだろう。そう思うと納得出来る。

 

話は変わって、今年で3年目のオステオタイの講座に参加して来ました。

やっぱりオステオタイは難しい。講座に出たからって習ったことがすぐ出来るようになるわけじゃない。でも時間の経過と何度かの受講で理解が深まっていく。

オステオタイを習って知った手技でインパルスとリコイルというものがある。

どちらも細胞組織に圧をかけ、内側の抵抗がマックスになった時 呼気 吸気に合わせて瞬時に圧を緩める。そうするとポンプのように呼吸がコントロールされ深くなる。呼吸が変わるだけでなく、外から内へエネルギーを注いだり 内から外へ溜まった過剰なエネルギーを排出するというのを促す手技だ。

この手技は細胞組織にスペースを意図的に作り、エネルギーや体液の流れを促す。このスペースを作り出す時、圧縮をすることでスペースを作れるという。パラドックスだが、組織の習性としては硬くなった、機能しなくなった組織にはさらに力を加え、圧縮しきると今度は組織は拡張し始める。その修正を活かした手技。

この手技を考えた人すごい‼︎ 感動しました。

これは身体だけでなくあらゆることにも共通するということに更に感動。

心理的なことや人生で起こる出来事とか。良いとか悪いとかなくて、圧縮と拡張の繰り返しなのだと。流れが滞ったなら 圧縮し切れば 自然と拡張のリズムに入っていく。

これもちょっと抽象的だけど、心が落ち込んだ時、物事がうまくいかない時は落ちるとこまで落ちれば自然に上昇するって事。早く上昇したければ抵抗をやめてとことん流れに任せ落ちるとこまで落ちたらあとは上昇するのみ。

全てはシンクロニシティだ。そしてパラドックスだ。

ボディワークを習っているけど、身体を知っていくと心の仕組みや宇宙の仕組みまでわかっていくような気がして面白い。だからまた参加したくなる。

来年もまた参加しよう!それまでまた1年、学びを深めるため自分に向き合い、身体に向き合う。それが私のライフワークのようにも思えて来た。楽しいと思えるものに出会えたことに感謝です。🙏

この流れはどこに辿り着くのだろう?きっと素晴らしいところへ連れてってくれるに違いない。抵抗しなければ 人生は良い方へしか行かない。魂の望む方へしか行かないのだ。