こんにちは。
9月23日に秋分を迎えてから、日の入りが早くなったと実感する今日この頃です。
今日は9月最終日。
丁度台風16号が接近し、明日の昼頃に最接近との予報ですね。
今年はまだ台風が関東に上陸ということはなく、幸い醤油の樽を避難させることなく無事に熟成しています。
でもまだ油断はできませんが、とりあえず今のところは大丈夫。
しかし毎度ながら台風が来る、大雨が降ると聞くたびに今回はどうだろうか?と心配になります。
でもどんなに神様にお願いしても被害を避けられない時もあります。
この世は全て縁起で繋がり関係しあっているならば自分でコントロール出来ないことがあっても仕方ない。でもそれが起こった時にどう捉えるかでその人の幸福度が決まるのですね。
人の幸せはお金や所有物、人間関係だけでは計れないものです。
人間関係も?て思うかもしれないけど、どんなにひとにも恵まれていそうに見えても 本人が満たされていなかったら幸せとはいえず、逆に周りからは孤独な人だと思われていても、本人が満たされていたならその人は幸せなんですよね。
話を戻します。
否応なく災害に遭ってしまった時に自分はどう捉えることができるだろう?
大体いつもそう考えても、実際に被災することは殆どないのですが。。
いつでも起きたことに対してニュートラルに捉える訓練をする必要があるなと感じています。
日常で起こる些細な出来事も、自分の価値観のフィルターを通して良い悪いとジャッジしている事に先ず気づくこと。
それは世間一般、常識というフィルターかもしれないし、親から教えられたフィルターかもしれない。自分の経験に基づいたフィルターかもしれません。
起こる出来事は例外なく、中庸であり、起こるべくして起こっている。
それが宇宙の摂理なら、(私自身はそれが真理ではないかと思っている)自分自身で如何様にも捉え直すことはできる。
そして最悪だと咄嗟に感じた出来事に対して、どうして最悪だと思っているのか?それに対して逆に良かったことはないのか?
そう自問自答してもやっぱり最悪だと思うかもしれない。でも良い点を考えてみるという視点を持つだけで物事の捉え方は少しだけ中庸に近づくのではないか。そんな風に感じます。
幸せになるには訓練が必要。
少なくとも私はそう感じていますよ。
そして人は漏れなく幸せになるために何度も何度も輪廻転生繰り返しているのではないでしょうか。
私は最高に幸せに満たされてこの人生を終えたい。
大袈裟に聞こえるかもしれないですが、人生の最後を考えるのはずっと先のことではなく、今この瞬間に幸せになると自分で決めることが大切ですね。
自分で自分を幸せにすることでしか人は本当に幸せにはなれないですからね〜
台風近づく9月最後の日、そんな事を思うワタクシ。
ご拝読いただき有難うございました。🙏
季節の変わり目、自分を整えたい時、NEKESAを思い出していただけたら幸いです。
今月もよろしくお願いします。💖