7月になりました。

7月になりました。

こんにちは。

7月は雨のスタートですね。そして本日も雨。

ようやく梅雨に入ったような感じです。

 

6月は夏至もあり、ストロベリームーンの満月🌕もあり、かなり強いエネルギーが降り注いでいたようで、私も2年ぶりに人生2度目の蕁麻疹になりました。

今回は病院に行かず、様子見ながら解毒した方が良いかも知れないと思って知人のアドバイスに従って朝晩ぬるめのお湯に浸かって身体を温める、食事は水分のみで胃腸に負担をかけないようにする。ひたすら横になって休む。を実行。

症状は良くなるどころか、どんどん酷くなっていき、手の平、足の裏、顔まで広がり、食道まで腫れたみたいで 何かを丸呑みしたような喉の支えを感じるようになりました。流石にこれはまずいかも知れないと思い、4日目にして受診しました。

薬飲んだらみるみる快方へ向かい、3日目には完全に蕁麻疹は引いて家事も食事も普通に出来るまでに回復しました。

薬ってすごいなと思いました。

3日間薬飲まずに過ごし、痒くて痛くて眠れない経験をしたから余計に薬の効き目に感動さえ覚え、感謝しました。

自然療法も西洋医学もどちらかに偏ることなく、適切なタイミングで上手に取り入れることが大切なのかなと思います。

今話題にのぼってるワクチン接種に関しても、効果や被害やパスポートに関することなど色々論点はありますが、自分が必要かそうでないか決められる自由があるってことが大切で、接種していないと何かに参加できない、どこかに行けない、また逆も然り。接種している、していないで何か差別感が生まれることはとても残念なことです。

これからの時代は統合の時代なので、どちらがどうっていう二極した考えではなく、お互いの良さを認めた上でどちらかを選べる自由な思想が当たり前の世の中になるといいなと願っています。

お互いを尊重できるって、信頼関係が必要ですよね。相手を信頼できるというのは、根底に自分自身への信頼というのが出来ているかどうかにかかっているのではないかと思います。

全ての基本は先ず自分からなんですね。

自分との信頼関係を築くことが世界平和に繋がっていく。

結局そこに行き着いてしまうわけですけど。。

話がだいぶ逸れました。

蕁麻疹の原因は結局分かりません。

お医者さんからは内臓の疲れでは?との事。

食べ過ぎが続いていたからそれもあるかも知れない。

私は身体の症状は物理的な原因があったとしても、それに行き着くまでの思考や感情が少なからず関係していると思っているので、何か無意識領域からの訴えだったのかなと思います。でも具体的になんの訴えだったのかははっきり言って分かりません。

でも分からなくても良いのかなとも思います。

全ての原因、理由を理解できなくたって、ただ起こることは必然で、起こる必要があったのだと信頼する事。

起こったことに対する絶対的な信頼は、自分に対する無償の愛でもあるような気がします。大袈裟ですけど。

起こる事は、意味は分からなくても良き方向に動いているということを信じられれば 安心出来る、ホッとできる。

この感覚がさらに良き方へ向かうベクトルになると思います。

身体のことも人生のことも全て繋がっているな〜と思います。

ひとつひとつ意識して受け止めていきたいものです。

 

長くなりましたが、まだ梅雨明けまでかかりそうですので、体調には気を付けてお過ごし下さい。

今月もイベント出店ありますので、気軽に受けたい方お待ちしています。

ゆっくりしたい方はプライベートサロンへどうぞ。ご連絡お待ちしています。